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屋内電気工事は建設の仕事も学べる?

屋内電気工事の仕事は、電気工事士だけで完結することは少ないです。
なぜなら、配線を通す場所や取り付ける位置を決める際、壁や天井の構造上、内装工事が必要になることもあるからです。

そのため、大工や内装業者との連携しつつ、電気工事を行うことも少なくありません。

電気配線や照明器具の設置、電気設備の点検・修理などを行いますが、その過程で建物の構造や内装に関する知識も身につきます。

なので建設業全体について学べる良い機会です。

実際、弊社も建築屋さん(大工、内装、塗装など)と、和気あいあいとした現場で仕事することもよくあります。
時には複数現場を回ることもあるため、ビジネスパートナーといった存在です。

現場ではお互いに情報を共有し、スムーズに作業が進むよう協力し合います。

尚、屋内電気工事は、コンセントの増設、照明設置、USBポートの設置作業などが多いです。
マンション、アパート、店舗、戸建て住宅などを対象に電気工事を行っています。

現在、弊社では電気工事に関する現場スタッフを募集しています。
現時点での電気工事の資格有無、工業高校出身等は関係ないので興味ある若い方なら誰でも歓迎します。
お気軽にお問い合わせください。

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