電気工事を行っているシンユウ電気です。
宅内の電気工事を中心に対応しています。
その中で多いご要望が照明器具の点灯、消灯に関わるスイッチ配線工事。
最近は自分で照明器具を取り付けて、リモコンで電源のON、OFFを行っているケースが多いかと思います。
しかし、それでも住宅には天井に引っ掛けシーリングが付いており、壁にはON、OFFが簡単にできるタッチタイプのスイッチが付いています。
まず分電盤から照明に設置するための電気を引いていきます。
天井裏や床下などを経由し、シーリング部分に装着していきます。
そして天井のシーリング機器と連動する形でスイッチまで配線を伸ばしてきます。
なお、住宅のスイッチは階段の電気と、廊下の電気などがセットで設置されているものが多いかと思います。
そのためジョイントボックスと呼ばれるケーブルの中継器具を使うことで分岐させたり、集約させてスイッチを設置しています。
ジョイントボックス内には様々な箇所のケーブル線、電線が通っていて、配線が途中で切断しないようにする保護的な役割もあります。
シンユウ電気では現在、そういった宅内配線工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
第2種電気工事士以上の資格をお持ちの方は歓迎です。