宅内配線工事と一言で言っても様々な種類があります。
テレビ線、電話線、インターネットのケーブル線など。
そんな中で電気を供給するために設置されているのがコンセントの配線です。
2つの穴が開いていて、そこに差し込めば電化製品の使用できるようになっています。
他には照明や換気扇などのON、OFFを行うスイッチ配線も設置されています。
照明器具を取り付けるには照明器具配線が必要です。
引っ掛けシーリングと呼ばれる照明器具を取り付けられる装置が天井部に装着されています。
他にはインターホン配線も必ず住宅に設置される配線です。
外部との音声やりとり、そしてカメラの映像通信を行っています。
これらの配線を行うには、まず配線図の作成から行います。
分電盤を経由して、どの部分を通ってつないでいくのか。
天井や内装、床下などを経由して配置していきます。
建物を建てる前は内装工事を仕上げる前段階で施工しますが、すでに建物が建っている場合は天井裏や床下などの見えない部分から作業員が入って施工することが多いです。
場合によっては内装材を剥がして施工するケースもあります。
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